ブックオフは店舗によって洋書の取り扱いが異なるので、どの店舗に行けばいいのか悩みますよね。そこで、私が実際に足を運んだ東京・神奈川の店舗について独断と偏見でまとめてみました。(ここでは、主に小説、ビジネス、試験対策、アカデミック関連の本について触れています。)洋書を買いたい方、売りたい方の参考になれば嬉しいです。
※訪問時期:2022年3〜5月
洋書の取り扱い︰多め
閉店:飯田橋駅東口店
イギリスの公的な文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルがある飯田橋駅のブックオフは洋書がとっても豊富!実際に行ってみたところ、洋書だけの本棚が4列もあり、びっくりしました。
小説、料理本、専門書など本の種類は様々で、小説に関しては他の店舗と比べて読みたい本が見つかるなと感じました。例えば、Harry Potter や Diary of Wimpy Kid シリーズはほとんど全巻揃っていました。話題のビジネス本や小説も複数冊在庫があり、TOEICやTOEFL、IELTSなど試験対策の本もたくさん置いてありました。お子様向けの絵本も豊富だったので英語で読み聞かせしたい方にもオススメです。
お値段は500〜1000円と洋書の取り扱いが少ないお店よりも、高めの設定になっていると感じました。店内には、洋書の半額コーナーや220円コーナーもあるので掘り出し物が見つかるかもしれません!
※2022年5月15日閉店しました。
西五反田店
2階に本棚6つ分くらいの洋書コーナーがあります。私が訪れた時はビジネス本がたくさんありました。
洋書の取り扱い:普通
鶴見駅西口店
洋書コーナーは本棚2つ分と少なめですが、実用的な本(小説や勉強用の本)が多いです。1冊380〜500円くらいに設定されていて、比較的良心的な価格だと思います。英語の他、フランス語やドイツ語の本も売られていました。在庫の入れ替わりが早いので、行くたびに気になる本に出会えるので私のお気に入りの店舗です。
この地域は外国人の方が多く住むので、日本語能力試験対策本など日本語を学ぶ外国人の方向けの本も豊富です。
町田中央通り店
大人向けと子供向けで洋書のおいてある場所が異なります。大人向けコーナーは小説が少ない印象ですが、子供向けコーナーには絵本やディズニーの小説がたくさん置いてありました。
池袋60通り店
多くの書籍は3階に置いてありますが、洋書コーナーは2階にあります。お値段は170円〜370円くらいに設定されていて、少しヤケている本が多い印象でした。
3階は本屋さんと錯覚するほど在庫が豊富なので、英語学習用の本などを購入するついでに洋書コーナーを覗いてみるのがいいかな?と思います。
洋書の取り扱い:少なめ
綱島樽町店
洋書の棚はひとつですが、綺麗な小説や英語学習書が多かったです。お値段もかなり良心的でした!
この店舗はお洋服やおもちゃなど様々なジャンルのアイテムを取り扱っています。大通りに面していて駐車場もあるので、いろいろ買いたい時におすすめです!
新百合ヶ丘オーパ店
入り口に洋書の棚が1つあります。在庫が少ないので、欲しい本がたまたまあればラッキーという印象です。店舗自体は小さいですが、駅ビルに入っているのでアクセスは抜群です。
新宿駅西口店
インターネットで新宿の店舗も洋書が豊富という情報を見つけたのですが、私が訪れたときには、ラック1つ分しかありませんでした。タイミングの問題なのかもしれません。
他にも気になる店舗があるので、訪問次第随時更新していきます!
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